【体験を作りたい六日町計画。】

 

 

どうも!

 

現在、空き家再生や寄付ステッカー、プレゼント企画なんかをしている六日町計画です。

 

第4話めちゃくちゃ伸びました。

素直に嬉しい!ありがとう!🙇‍♂️

 

やはり全女性の見方をしたことが要因でしょうか。

六日町計画は女性に優しい事業所を目指します🙋‍♀️

 

 

さて、そんな第4話の【赤信号(空き家再生)みんなでやれば怖くない】の要点まとめは以下の通り☟

①空き家再生のほうがイメージが良い

②皆さんに参加して欲しいから

③仲間が欲しいから(ワンピース感💪)

 

詳細は第4話をぜひ。

 

 

それでは第5話【体験を作りたい六日町計画。】

よろしくお願い致します。

 

 

第4話で、〈不動産投資〉ではなく、《空き家再生》という表現を体良く連呼する理由を説明しました。

 

第一に、   

《皆に六日町計画に参加して欲しい》という大きな理由があったわけですが、第5話に強く関連があります。

 

ここで、残置物件についてお話しします。

 

私が引き取る空き家には、残置物(前入居者や所有者が物をそのまま置いて退去してしまっている物件)がある物件が多いです(わざと残して貰って撤去費用分、価格を下げてもらう場合も多いです)

 

残置物は以下リンクから☟

https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE4MjI5NjA4MjgzMjA3ODA1?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

 

https://www.instagram.com/reel/CrFcoywJV0k/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

 

どうです。

テレビで見るやつでしょう。

この「リアルゴミ屋敷」を私は自分で片付けています。

 

 

 

「ふざけんなっ」

 

と声を荒げた方がいたとしたら、それは間違いなくこの残置物撤去に関わってくれた友人達で間違いないです。

 

今ニヤッとしましたね。

 

 

と、いうことで残置物撤去は私1人ではなく、たくさんの方達にリアルに協力してもらって今があるわけです。

 

友人達は『やりたーい!』という気持ちだったかというと恐らく(100%)そんなことはありませんでしたが、

 

「まぁやってみるか!」

「仕方ねぇな!手伝ってやんよ」

「はぁ…しょうがないな…」

と、いう具合で参加してくれました🤣

 

 

結論。

「意外と楽しい」

 

作業自体が『なんかスッキリして気持ちいい!』なんていう変態もいました。

 

かく言う私自身も空き家再生の作業の中で結構「残置物撤去」が1番好きだったりします(変態)

 

何がいいって、

①【成果】が目に見えてわかりやすい

②  意外と【単純作業】ではない

と言うことです。

 

現実社会でのお仕事は意外と『この仕事って意味あんのかな?』『何かわかりやすく進展している感じがしない…』『毎日おんなじ事の繰り返し』というようなことがあったりなかったり。。

 

ですが残置物撤去は違います。

目の前の残置物をゴミ袋に詰めればそこに物はなくなるんです!!(当たり前)

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これが意外とスッキリする。

 

しかも!自分の家の掃除と違って、捨てるか迷わない。全く懐かしくない。

急に昔ハマった漫画を読み出すこともなければ、アルバムを見返すこともない。

「そういや、あいつ、元気してっかな…」なんて元カノを思い出して感傷にひたることが皆無で、作業が進む進む▶️

 

ただ、ゴミ袋にぶち込む。

それが残置撤去です。

 

そして単純作業に思えて意外と面白いのが残置撤去のいいところです。

 

前所有者の人生を感じる瞬間が多々あります。

 

例えば、贈り物系を箱までとにかく取っておく方や引き出しに直接小銭貯金をしていた方も。

 

本棚の本が綺麗に並べてあったり。

食器にこだわってたり。

 

また、場所が変わればまた話が変わります。

 

昨日までそこに住んでたんじゃないかと思うようなキッチン。

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完全に後付けのお風呂場の手すり。

(危ない目にあったのかな?)

 

向かいのホーム 路地裏の窓

こんなとこにいるはずもないのに。

 

きっとあの名曲は残置物撤去から生まれたのでしょう(黙れ)

 

そんな事を感じながら、

「これ見て!」「ちょっとこっち来て!」「うわっここやばいな!」「台所はジャンケンで決めよ✌️」とか言いながら友達と片付けると…

 

思ったより楽しそうだと思いませんか。

 

 

例えると、

【文化祭の後片付けのノリ】に近いと思います。

 

 

 

 

すいません、少し綺麗に仕上げ過ぎました。

まぁ、そんな感じです。

 

 

そして、不思議なのがこの後です。

残置撤去の後日、手伝ってくれた友人と話していると、

 

「何かあそこ(物件)の前を通るたびに見ちゃうんだよな」

 

「あそこ(物件)にいま人が住んでると思うと不思議だね」

 

って話したりするんですよね!

 

やってる時はあんなに文句を言ってたN君まで!(バレる)

 

残置撤去してる時は「俺休みの日にわざわざ何してんだろ…」と、ふと思ってしまうわけですが、終わってみると「何となくまぁみんなとやれて楽しかったからヨシとするかっ!」的な雰囲気があってこちらとしてもシメシメとおもっ…おっと🤐

 

 

でも、よく考えみると、大人になってからそういう【文化祭のノリ感】のある事って出来なくなってきませんか。

 

今振り返ってみると、何であんな意味不明なことやってたんだろうなってことがあったり。

 

そういう【無駄っぽいこと】をわざわざすることが大人になって減ってきました。

 

合理的に判断しようとして、できるだけ無駄はなく、限られた時間を有効活用して、できる限り疲れないように過ごして、また翌週を迎え…

 

結婚して、子どもができたら尚更ですよね。

 

どうでしょう!

読んだくださっている皆さんも、【残置物撤去】や【壁紙貼り】、【DIY体験】•【壁アート】や【外壁ペンキ塗り塗り】などを通じて空き家に触れてみるというのは🏠

 

そんなことせず大人しくプロに任せておけば

あっという間に綺麗に仕上がるでしょう。

 

しかし、せっかく空き家は余ってる(言い方)わけですから!

もう少し六日町計画に参加して遊んでみるっていうのはどうですか🤔

 

普段なら子どもがやってしまったら涙を流しながらブチギレ案件の【落書き】を壁いっぱいに描かせてあげませんか🎨

 

昔見た「劇的ビフォーアフター」が好きだったのであれば【残置撤去】してみましょう。(リピーター続出!?笑)

 

そしてやってる最中は思うんです。

 

『私は休みの日に一体何をしてんだろう』

 

でも、終わって後日、にその物件の前をたまたま通った時、あなたはその物件を必ず1回、いや2回は見ます👀

 

そして、

『ま、まぁ!何か楽しかった気がするからまぁいっか!』って思うはずです。

 

六日町計画の《空き家再生事業》はそんな【体験】や【思い出】を参加して下さった方にはお届けできるんではないかと思っています!

 

興味が湧いたらコメントやDM下さい📝

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それでは第5話

【体験を作りたい六日町計画。】終わります!

 

次回の第6話もぜひご覧下さい。

 

 

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