【寄付ステッカーという売名】

 

どうも!

 

現在、空き家再生や寄付ステッカー、プレゼント企画なんかをしている六日町計画です。

 

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めでたく500回閲覧達成いただきました🎉

ありがとうございます!

さて、気づいたことがあります。

このカウントは1人1回カウントではなく、タップすればするだけアクセス数は増えるということです。

つまり、500回読んでいただけたかは不明です。

でもまぁいいじゃないですか!

ありがとうございます。

 

「まぁ、いっか!」

最近3歳になる息子が覚えた言葉です。

素晴らしい。

 

それでは本題の前に、第6話【六日町計画が怪しい理由。】についての3行まとめ。

①人物がわからないから。

②事業なのかもわからないから。

③何か怪しいから。

 

そして、これに対する反論が👇

①それはごめん。

②それもごめん。

③ほんとごめん。

 

詳細は第6話を読んでいただけると嬉しいです。

 

【わかりやすく】はSNSでは特に重要ですが、

少し「ん?👀」と目に止まってもらえたらな〜という理由もあり、このような形で運営しています。

【寄付ステッカー】にご参加いただけた方とは隠すことなく、対面でお会いさせていただいてますので、実体はあります👻

 

さて、今ほども出ましたが、【六日町計画】が独自に行う奇行の1つ【寄付ステッカー】についてが今日の本題です。

 

まずは結論から。

 

【寄付ステッカーは広告、つまり売名】です。

 

待って!!!

怒らず最後まで聞いて!!!

 

 

まず、【寄付ステッカー】の存在自体を知らない方がこのブログを見てくださっているとしたら一体どこからやってきたのだろうか🤔という素朴な疑問は置いといて、簡単に説明します。

 

 

六日町計画が発行しているステッカー☟

https://www.instagram.com/p/CsFmWt8LsvJ/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

 

【このステッカーを1枚、あなたが受け取ると、貰ってくれた人数×100円(つまりあなたが貰ってくれると、1人×100円)を南魚沼市の子ども支援に《六日町計画から》総額を寄付します!】

という、言うなれば企画の1つです。

 

よく間違えられるのですが、

参加者「寄付ステッカー私も欲しいです!」

六「ありがとうございます!こちらです!」

参加者「はい!(財布を取り出し…👛)」

 

と、《100円を自分が支払う》と思われる方もいるのですが、そのチャリティーTシャツの考え方とは違います。

 

単純に六日町計画から100円×人数を寄付するだけで希望者様からお金を頂くことはしていません。

 

このへんで、

「???」という顔をされる方もいますし、「寄付」という行為自体が逆に前話の「怪しさ」または「いやらしい」と感じている方もいるのかもしれませんね。

 

実際(たまたまかもしれませんが…)、

【寄付ステッカー】を打ち出してからグイッとフォロワー様が減ったことがあります。

 

仮説ですが、【空き家再生】に【寄付活動】というWコンボが偽善っぽさに溢れて、あまりに綺麗事に見えて辟易されたのかもしれません。(そこだけ見てれば私ならそう思います)

 

さて、【空き家再生】についての勘違いは第三話でもまとめてありますのでここでは簡潔に。

 

空き家=戸建

再生 =修繕

つまり、【築古戸建】を【賃貸物件】にして【家賃(売上)】を得るとい不動産投資のやり方の一つを行っており、これが六日町計画の主な財源です。

 

何度も言いますが、

【空き家問題を解決をしたい!】という崇高な理念ではなく、ようは【お金を稼ぐ】ために目をつけた。それがたまたま【社会問題】だったという順序です。

(詳細は第三話【空き家再生の裏にある話。】をチェック☑️)

 

これが【空き家再生】の根本です。

 

では、【寄付ステッカー】はというと?

 

理由は3つ【広告】【理由付け】【検証】です。

 

まずは、タイトル通り、【広告、又は売名】です。

 

よく芸能人が被災地などに出向いてボランティアをしたり、寄付をしたりすると

「売名だ!」と騒ぐ方々がいるようですが、六日町計画としては反論する余地もなく「売名です!」といいます。

 

ここからは気分が悪いと感じる方もいるかもしれませんが、そこは価値観の違いかもしれませんのであしからず。

 

「貰ってくれた人数×100円をただ六日町計画が寄付してたらただ損なんじゃないの?」

と、いう質問を頂くことがあります。

 

確かに目に見える数字だけ見ると「損」ではあらますが、【広告•売名】ということを思い出してください。

 

ただ、ここで間違えて欲しくないのは

「六日町計画は寄付をしているんですよ!凄いでしょ!偉いでしょ!」という意味の売名ではないということです(いや、少しはあります)

 

 

ここでの目当ては、

近い価値観であろう(六日町計画のやることを面白い!楽しそう!などの好奇心旺盛な方、人のためになるなら!という優しい方、六日町計画と絡んでるともしかしたら得するかも…?という合理的に考えられる方)の人に【直接】お会いできて、一言、二言、顔を合わせてお話することができるということです。

 

【寄付ステッカー】は「タダなんだからそりゃ損しないしそういう人もいるよね」って思った人はちょっとお待ちさない🖐️笑

 

確かに参加者さん側のお金の「損」はありませんが、「わざわざ」という「時間」としての「損」(ここでいう)はめちゃくちゃあります!

 

「わざわざ」連絡をとって、「わざわざ」場所に行って、「わざわざ」寄付ステッカーを貰って記念写真を撮って、少しお話しして解散して。。

 

ここまでできる【広告】ってありますか?

 

1万円でできる【広告】なんて本当にたかがしれてて、その費用対効果も「?」です。

 

でもですよ、六日町計画の寄付ステッカーの場合、1万円で、【直接、近い価値観(勝手に)の方々】になんと100人会えるんですよ!?

これって凄くないですか。

 

最初思いついたとき「天才」かと思いましたよ(遂に言った)

 

これが寄付機能のない【六日町計画ステッカー】を「タダであげるので〜」って言ってたら嵐のニノでもない私に向けられる言葉は「正気か?誰が欲しいんだよ」という罵詈雑言だったはずです。

 

やってることはめちゃくちゃ非効率だしスマートではないですが、ある意味、効果的ではある【広告】だと思ってます。

 

 

2つ目【理由付け】

先程の話の続きにもなりますが、人が会うには【理由】が必要です。大した用事もないのにわざわざ会えません。

そこで【寄付ステッカー】(CM)が役立ちます。

私だけでなく、ありがたいことに、「六日町計画さんと話してみたい」と言ってくださる事業所さんやフォロワーの方もいて、ただ、関係性や業種的に【理由がない】

でも大丈夫!僕らには【寄付ステッ…】みなまでいうなということで🖐️

 

最後3つ目【検証】です。

そもそも皆さん自身、自発的に【寄付】したことありますか?

何か回ってきたからとりあえずやっとくか的なやつではなく、自発的にです。

 

実は私はわけあってしてます(動物と貧困)

 

これも理由がまた、崇高な理念とは真逆で「お金持ちになりたいから」です。

 

どういうことかと言いますと、「お金持ちの習慣」的な本(色々読んだので題名忘れました)で、【お金持ちはお金持ちになる前から寄付や支援活動をしていた】とどの本にもかいてありました。

 

TTP(徹底的にパクる)ことを信条にしてますので即実践ということで始めました。

 

果たしてこれは本当なのか?

人生をかけて検証していきたいと思います(最低)

 

あとは単純に気持ちがいいですよ!

「あなたの〇〇円で〇〇人分の子供に綺麗な水が届けられました」とか見ると、普通に嬉しいです。

飲める水があるだけで死なないで済む子どもってめちゃくちゃいる言われてます。

 

ぜひ皆さんも【寄付】してみてください。

 

 

私は寄付も空き家再生も理由は重要じゃないと思ってます。

事実、【お金】が回らなかったら【空き家再生】も【寄付】も続けられないですから。

 

 

 

 

と、いうわけで【寄付ステッカー】には

【広告】

【理由】

【検証】

という意味で行っているという種明かしの会でした!

 

フォロワー様がこれで減ることになるか…

そこも【検証】ですね。

 

過去最高の長さ、お付き合いいただきありがとうございました!

 

以上で、1話〜7話が六日町計画

【基本情報】です。

 

ぜひこれに懲りずに第8話からもとよろしくお願いします🙇‍♀️

 

以上

第7話【寄付ステッカーという売名】でした。

 

 

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