【今回、迷った結果おカネを捨てた件について。】

 

 

どうも!

 

現在、空き家再生や寄付ステッカー、プレゼント企画なんかをしている六日町計画です。

最近は新プロジェクト
【空き家再生をイチからやってみよう!】が始動しました。

まさかご存知ないわけないと思いますが、一応リンク貼っときます↓
https://www.instagram.com/reel/CvR878YxDoo/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

参加条件なしです。
内装アート、書道アート、残置物工作&アート、外壁塗装、ピアノアート、残置物撤去など(有料・無料あり)が体験できます。

また、参加者特権としては
《完成後のレンスペ利用永久無料》というほんとに大丈夫かという特権付きです🉐(セキュリティや安全面から利用条件はあります🔑)

また、ムイカマチコーヒーさんによる美味しいアイスコーヒーが飲めます🧉(無料)
https://instagram.com/muikamachi_coffee?igshid=MjEwN2IyYWYwYw==

 

詳細は今後追ってですが、興味がある方はDMください📮

 


さて、前回のお話は非常に言いづらい話でもありました。
簡潔にまとめてると↓

①家建てる前に少し勉強しよ。
②不動産購入は投資だよ。
③勉強しないと投機(ギャンブル)だよ。

でした。詳細は第10話
【出口を見つけないとあなたの家はヤバイ】をご覧ください。

 


さて、今日の本題です。

先程告知した、【新プロジェクト】ですが

迷いに迷った結果、ある意味、おカネを捨てたプロジェクトにすることになりました。

 

簡潔に言うと

【稼ぐ】ほうは一旦後回しにして、

【繋がる、繋げる】ことに全勢力を投入することにしてみました。

 

この件については、

今までモリサワさんをはじめとして、

https://instagram.com/morisawa_msp?igshid=MmIzYWVlNDQ5Yg==

 

個人事業主による作戦会議

https://www.instagram.com/p/Cs-kbtrLugu/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==などで取り上げていただき、六日町計画の主幹である【空き家】の利用法について、考えをいただいていました。

 

前提の話がわからない人がほとんどですので【空き家の実態】をできるだけ短く話したいのですが長くなる気がして堪りません。

 

六日町計画では今まで主に【空き家→賃貸】に再生していきました。

当たり前ですが、何でもかんでも買ったわけではなく意外と基準があります。例えばこんな感じです。

 

・賃貸需要はどうか

(これは主にポータルサイトや不動産屋さんにヒアリングになります)

・近隣の家は新築&築浅があるか

(若い人がどんな理由であれここで家を建てようと思えるレベルかどうか)

・水回り3点は生きてるか

(エリアとの相談ですがどれか死んでる時点で私は80%買いません)

セブンイレブンがあるか

マーケティングのプロがそこで商売成り立つと判断したエリアならいけんじゃん!?)

 

みたいな感じです。

 

しかし、ここまで悩むような物件でないものも紹介を多く頂きます。

 

要は、

・住居としてエリアが弱い(需要低・家賃低)

・物件が死んでる(空き家歴が長いなど)

 

意外かもしれませんが、上記に比べれば事故物件でもエリアや物件状況が良ければ全然いきます。気にしない人は意外といるので👻

 

問題はこの上記(エリア弱・物件死)なんです。

ここをもし、うまく活用できれば…!

六日町計画は生き続けられるかもしれない…!

 

そんな考えから、

こういった【空き家】をどう利用できるかを

皆さんの知恵を借りて模索してました。(どんな案があったかなど詳細はまた今度)

 

その中で最も難しかったのが、その空き家の【利用目的】です。

 

【稼いでもらう】サービスや商品にするのか、

それとも、今後のための

【広告・集客】のサービスや商品にするのか。

 

集客と収益についての悩みどころは以前書いたので第8話をぜひご覧ください🔗

 

結論、今回の空き家プロジェクトは後者

今後のための【広告・集客】を選択しました。

 

 

正直言います。

おカネを稼いで欲しい…🥺笑

でも、一旦割り切って…割り切った…はず…オ、オカネ…💰

 

悩んだ理由は2つ。

①出口どうするか難しい問題

→お金を稼いでもらってこそ、投資金額を回収して、利益を出してプラスで終われる可能性がでるものを、そこを無視したら出口どうするの!?問題。

(出口については前話を☑️)

 

②それが正しいかわからない問題

→色々考えた結果なんで、まぁ、これは仕方ない。

 

番外編 おカネほちぃ。。(キモ)

 

やっぱりおカネがないとやりたいことも出来ないので、大いに悩みました。

 

ですが、何をするにもやっぱり…

【人】なんですよね👦👩👩‍🦱👲

 

集客と収益の関係性の話の時も書きましたが

やっぱり1番難しいのは【集客】です。

 

収益なんて後からついてきます(希望)

 

特に、六日町計画は怪しがれてますので、人と人との繋がりは人一倍作らないと!!😇

 

ということを踏まえて今回のプロジェクトでは、完成後、空き時間はレンスペで貸し出すことになっていますが、長期間空き家だった家が喜んでくれるくらい、利用者を増やしていきたいと思っています。

 

このプロジェクトにはたくさんの事業者さんからご協力いただきます(近々発表!)

 

協力してくださった事業者さんたちに少しでも「六日町計画を手伝って良かった!」と思われようにやっていきますので、是非これを読んでくださった皆さんも六日町計画のプロジェクトに参加してください🙇🙇🙇

 

 

ありがとうございました!

今後ともよろしくお願い致します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【出口を見つけないとあなたの家はヤバイ】

 

どうも!

 

現在、空き家再生や寄付ステッカー、プレゼント企画なんかをしている六日町計画です。

 

新プロジェクト

【空き家再生をイチからやってみよう!】

 

順調に参加者(ほぼナンパしてます)が増えてきてくださって嬉しいです。

 

参加資格ありません。

参加者の特権は…また後日。

 

遠慮なく問い合わせてください。

「これだけやってみたい!」などの

ワガママが大事です。遠慮なく✉️

 

 

さて、前回の話のまとめは👇

①家を買う前に

②頭痛、めまい、吐き気を感じるくらい

③しっかり考えよう。

 

です。詳細は第9話を☑️

 

第10話は前回にも関係する話をします。

【出口をとる】ってことです。

 

大前提でお伝えしますが、このブログはあくまで「六日町計画って何?」というのを文章化することが目的ですので、皆さんに偉そうに不動産ビジネス講座を開いているつもりはさらさらありません。

 

ただ、前回書いたように

「初めまして」だらけの不動産関係のことを

「たった一回の売買」で大成功にするのは

とっても難しいわけです。

 

ですので、少しでも色々考えるきっかけになって、「家なんか」と言うと怒られそうですが、それよりも本人たちにとって有益な方にお金が回ってくれたら「何か嬉しい」ので。

 

【出口をとる】っていうワードはあまり馴染みがないかもしれませんがわかりやすいようでわかりにくい言い方にすると、こうです。

 

【自分のターンでの物件の終わらせ方】

 

絶妙です。このわかるようでわからない感。

 

例えばの話です。

念願叶ってあなたの新築一軒家が来年完成し、引き渡しになります。

それはそれは幸せなマイホーム生活の始まりです。

そのうち、待望の我が子が生まれるかもしれませんし、その子が大きくなって友達を連れてきたら、壁に落書きなんかをしてしまったりなんてのもいい思い出です。

 

仕事でいくら大変でも家族が待つあのマイホームがあるだけでローン残高なんのその。

 

やがて子供も1人、2人大きくなり、どうやら都会での就職が決まり、ようやく親元を離れて、あなたたち夫婦は自分たちの時間を取り戻します。

 

その時気づくのです。

 

「あれ?家が広いな」って。

 

それは感覚的なことだけでなく、実際に2人には広く、管理しきれません。

 

頻繁に人が出入りすることもなくなりました。

 

結婚式より葬式の参列の方が増え、

どうやら子供たちが地元に戻って生活することはなく、向こうで新たな家庭を持ちました。

 

ある時、配偶者が亡くなりました。

いよいよ、この広い家にはあなただけです。

 

子ども夫婦は気を使い、一緒に暮らそうと言ってくれました。老人ホームも提案してくれました。

 

でもあなたは断りました。

「この家には思い出が詰まってるから」

 

そして、あなたはその広い家で…。

 

 

子どもたちが

「あの家どうする?」と相談します。

 

解体するにもお金がかかる、

遺体の発見こそ早かったものの、

広い家にはどこもかしこも、「物だらけ」

ゴミ回収の金額もバカになりません。

 

最後の5年は自分で管理できる状況でもなかったので、物件にはあちこちにガタが来ています。

 

不動産屋さんに相談したところ、

「売れないから解体した方がいい」と

言われてしまいました。

 

そして、放置されて2年…3年…。

 

こうして空き家は増えていくのでした。

 

                完

 

この、リアルドキュメントなのかホラーなのかわからないような話は、皆さんにあり得る話です。

 

結婚する時に離婚した場合のことを考えるような話ですが、家を建てるとき、少しでも「この家の終わらせ方」を、考えたほうがいいのかもしれません。

 

不動産投資の中でも

【出口戦略】というワードがあります。

 

最後、どうやってプラスで終わらせるかみたいな話ですね。

 

そこまで考える必要があるかないかはわかりませんが、一般的に住む住宅でも考えようはあるはずですよ。

 

 

例えば玄関別の二世帯住宅つくって、片方は賃貸物件5.5万で貸し出す。

(それで住宅ローンが引けるかは別ですがやり方はありまv☆5^〜)

 

「それじゃマイホームの意味がない!」

と思うのもいいですが、浮いたローン代で家族旅行に行くほうがいいと思う人にはいいですよね。

 

上記の場合、子どもが巣立つ頃には自宅も貸し出すor退去のタイミングで完全二世帯住宅として売却or2部屋入居決めて投資商品として売却。

その売却益で、全部管理してくれるマンションに夫婦で住むとか、全国キャンピングカーの旅に出るとか(笑)

 

それがいいとか悪いとかではなくて、

最後を想像して…というのは意外と大事なことだと思うんですよね。

 

いくら「家賃は無駄」という暴論をお持ちでも、築20年経って、あちこちにガタがきて修繕費に税金に保険、ローンetc…最後にゴミ撤去費用に解体費用で、…トントンで終われますかね???

 

稼ぐ力が異常な方には関係ない話ですが、そんな人のほうが少数です。

 

ぜひ持ち家の方、これから購入される方は、

ご自身のマイホームの「出口戦略」を少し考えると子どもたちは助かるかもしれません。

 

ちなみに、私の実家の出口は見つかってません。助けてください。

 

以上、【出口を見つけないと家はヤバイ】でした。

 

ありがとうございました!

またよろしくお願い致します!

 

 

 

 

 

 

【不動産とおカネの話。】

 

どうも!

 

現在、空き家再生や寄付ステッカー、プレゼント企画なんかをしている六日町計画です。

 

 

皆さんどうやらおカネの話が大好きなようで、閲覧者が結構増えて嬉しいです。

私もおカネ大好きです。

もう、正直になりましょう。おカネが好き。

 

簡単に前回をまとめると👇

①集客と収益をまとめるのは大変だと思う

②財源は大事だと思う

③財源☞集客☞収益という順番がいい気がする

 

という、あくまで個人的に思って個人的にやってみていることを書きました。

他の業種ややり方を否定する記事ではありませんので誤解しないでください(穏やかに)

 

 

さて本日ですが、最近インスタで少しは役に立てればと思い、【中古物件について】などの投稿をさせてもらいました。

 

私は現在で7件の不動産を購入•管理しています(今後お話しします)

 

普通の人が人生で一回するか、多くて二回のところ28歳にして7回繰り返しているわけなので、ほんとに少しですが、プロの方以外からすれば詳しい部分もあります。

 

と、いうのもあり、最近DMで

「家を買おうと思ってるんだけど、〇〇ってどうなんですか?」

「中古と新築って…」

「賃貸と一軒家って…」

 

というような火種にもなりかねない質問をしてくださる方もいるのですが(笑)

 

簡単に個人的主観でお答えしています。

その一例をご紹介しますので、参考になるなと思う方がいたら嬉しいですし、嫌な気持ちになった方はスマホをベットに投げつけて下さい。

 

 

私は

「もっと真剣に家について考えた方がいい」

と思ってます。

 

まず、賃貸がいいか、一軒家がいいかという議論はしたくありません。

が、一方的に営業マンの常套句だけを信じるのはよした方がいいです。

 

また、親世代の意見や周りの家を建てた友人たちに意見を問うのもやめたほうがいいと思ってます。

 

「家賃は無駄になり、家はローンが終われば資産になる」

 

という言葉だけを信じて購入する。

 

「家を建ててこそ一人前」

 

ということに特に疑問をもたない。

 

レベルの人は絶対買わないほうがいいです。

 

もはやカモです。

カモがねぎ背負ってプロパン担いできてるようなもんです🦆

 

 

「家賃は無駄で、家はローンが終われば資産になる」というのはちょっと偏りすぎです。

 

家賃の中には、基本的に大家さんが負担している管理費用があります。

当然契約によって違いますが、固定資産税、物件にかかる火災保険(賃貸の方とは比べ物になりません)、修繕費…賃貸の皆さん、屋根を塗り直す時に請求されたことありますか?クーラーが経年劣化で壊れた時は?

 

ただ、大家さんには皆さんからのお家賃が入りますので、キャッシュアウトにならないよう収支を計算しているはずです。

 

一軒家の皆さんはどうですか?

上記のことは全部自分たちが管理して、自分たちのポケットマネーから。業者を探して問い合わせて、相見積とるのもめんどくさい…。

そんなこんなでキャッシュアウトです。

 

資産性としては、あまり意識しない田舎からすればそんな大した話ではないですが、木造の場合、建物の価値は約20年と定められてます。

要は土地には価値があるかもしれないけど、国が定める法定対応年数的には建物は無価値という評価です。

 

あと、会社にもよりますが、賃貸の場合だと住居手当出ることもありますが、持ち家の方にはないというのも以外と大きい気もします。

 

また、例えばですが仕事がとてもストレスでこのままでは鬱になるほど辛い…と旦那さんが思ってしまったとして、でも住宅ローンに車のローン、保険でガッチガチ。辞めるわけには…。

というときも、給料は下がるけど、ストレスの少ない仕事に転職ということも、賃貸であればグレード(家賃)を下げて対応したりして逃げられるかな〜って心の弱い私なんかは思います。

 

これらは新築なのか中古なのかによっても当然違いますが。

 

ここまでだとまるで持ち家はだめと言っているようですが、全くそんなことは思ってません。

 

ただ、メリット、デメリットをよく分かった上で買うのと、「まぁこういうもんなんでしょ」

って程度で買うのじゃ全然違うよ!ってことです。

 

 

親世代の人がいう、

「家を建ててこそ」「家を建てないのか」

と、同様です。

 

昔は夢のまた夢だったマイホーム。

一般庶民にも一軒家が買える様にもなった背景には住宅ローンの普及がありますよね。

 

住宅ローンは当時の国策絡みです。

金利で銀行は儲かる、企業も儲かる、給料も上がる。だから消費も増える。そして企業は儲かる。

の、好景気スパイラルのためです。

 

今は給料は上がらない(人が多い)、特に物価も上がってほぼ目減り、預金金利なんて鼻くそです。

親世代の頃のゆうちょ銀行の金利調べてください。100万円預けたらいくらになってるか。

 

その時代感覚の人たちが、いまだに同じ感覚で皆さんにいうんです。

「家を建てろ」って。

 

お金を全額出してくれるなら土下座して喜びますが、お金を払うのは皆さんです。

 

ローンの種類も今は複雑に取り揃えています。

 

「共同で〜」

「ペアローンで」

とか、家を買おうと思った人が、この度初めて営業マンから聞いたような単語をよく調べもせずに鵜呑みにしちゃって。

 

例えば…

私の与信では2000万しか出ません。

要は私の稼ぎでは銀行は2000万しか出せないレベルという判断なわけですね。

 

なるほど…貸すも親切、貸さぬも親切ってことですか。

 

ところが!なんと妻の与信も使えば何とびっくり2000万円プラスで合計4000万も借りれるそうです!

 

そうときまればこの際だから家具も新しくしましょう!

TVは大き方がいいし、ここには可愛いソファを!ここでは13万円だけど20キロ先のお店だと11万円になるって?いいよいいよ2万くらい💸

 

と、いうように、

今まで卵の値段が170円から220円になった時に大騒ぎしてたあなたはどこかへ消えて、どんどん湯水の如くお金を使っていきます。

 

 

そして、3年後、離婚することになりました。

ここでペアローンの威力を発揮するときです。

(詳しくは自分で調べてください)

 

 

もう一度いいます。

新築持ち家は全然ダメってことは全く思ってないです。ほんとに(笑)

むしろ私も住みたい。

 

改めて言いますが、

今みたいな話をもっと真剣に考えて、頭痛くなって気持ち悪くなるくらい考えて、メリット、デメリットをある程度理解して、それでも今の私たちの最適解は新築で一軒家だ!

 

と、なるほど考えましょう。

 

「控除で帰ってくるから少しラッキーな気がするぅ〜」

じゃないんです。

そこまでしてでも建てたもらった方が色々儲かるんです💸

 

不動産の購入は投資です。

 

思考停止させて買っていい商品じゃないです。

 

投資は怪しいとか胡散臭いとか言ってるくせに返済原資は給料のみで与信いっぱい借金して、人生最大の買い物をなにろくに考えもせず大損確定のギャンブルしてるんですか!!

 

いざというとき売れるって!?

これだけ供給過多になってて、簡単には狙い通りの金額では売れませんよ。

 

しっかり考えましょう。

 

可処分所得を上げるには固定費の削減が1番ですが、保険や携帯代と違って家は1番大きいのに1番削減が難しい。むしろお金がかかる一方かもしれません。

 

 

しっかり考えましょう。

 

長くなりましたが、まとめ。

【メリット、デメリットを理解して、思考をフル回転させて、悩みに悩んで、しっかり話し合って、夢のマイホームは買いましょう】

 

ということです!

 

耳が痛い方もいたかもしれませんが、

不動産のことは嫌いになっても

六日町計画のことは嫌いにならないでくださいいっ!👧(世代)

 

よろしくお願いいたします🏠

 

 

 

 

 

【ラーメン一杯とおカネの話。】

 

どうも!

 

現在、空き家再生や寄付ステッカー、プレゼント企画なんかをしている六日町計画です。

 

 

私の意思なんてこんなもんです。

 

毎週金曜日更新と言ってたのが、2日に1回書いてみたり、20日空いてみたり。

 

 

さぁ!気にせず今日のテーマですが、おカネと新プロジェクトの話となります。

 

まず、新プロジェクトについてです。

 

Instagramでご存知の方もいると思いますが、

新プロジェクト

【空き家再生をイチからやってみよう!】

が7月30日から始動しました。

詳細は👇

https://www.instagram.com/reel/CvR878YxDoo/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

 

この新プロジェクトの狙いはまた別で更新致します。

 

さて、おカネの話です。

結局、新プロジェクトの狙いに繋がる話ではありますが。。

六日町計画が考える「こうやった方が上手くいく気がしない?🤔」

という仮定の話なので、そこまで深く考えず、読んでください。

 

商売って仕組み的に

【集客と収益化】だと思うんですね。

 

どっちが難しいのかって言うと、私は圧倒的に【集客】だと感じてます。(それは置いといて)

 

そして、さらに難しいのが、この【集客と収益化】の関係性だと思うんですよ。

 

例えば、ラーメン屋さんとかって、集客と収益をラーメンで作ってませんか。

 

つまり、

ラーメンの味☞集客

ラーメンの売上☜収益化

 

「何を当たり前のことを」と思うかもしれませんが、これって凄い大変なことだと思うんですよ。

 

だって、ラーメン一杯に役割2つ乗っかってるんですよ。

 

更にはそこから集客のために【広告宣伝】におカネを回さないとです。

 

ラーメン一杯に商売の大事な役割乗っかりすぎぃ!パワハラ!これはもう労働基準違反だよ!って思って。

 

そしてここでかかるコストは【おカネ】だけじゃなくて、【時間】もです。

 

例えば宣伝はSNSでやるから!って言っても目に止まるように色々工夫して、直して、調べて、、、。

 

ライン動かそうと思ったら文字が動いちゃったりなんかして、「お前じゃねぇよ!」って何度叫んだことか。

 

だから私は、「分けた方がいいんじゃないか🤔」と思って今、絶賛お試し中です。

 

つまり、

【集客用】の商売

【収益化用】の商売

 

そして、大事な【財源】の商売。

 

私の場合はこれ(財源)が、

【不動産賃貸業】なんですね。

(詳細は以前の記事を)

 

国家予算だって考えて下さいよ。

税金やらなんやら【財源】があってこそですよね。

 

財源確保は大事です。

 

なので順番は👇

【財源】から【集客】におカネと時間をまわして、そこで集客できた層や、できたコミニュティで【収益】を作る。その【収益】を更に効果的な広告に当てて、更に【集客】を(以下繰り返し)

個人的にはここに【寄付】も入れていくのがいいかなと思ってます(社会貢献の意味だけじゃなく)

 

当然、財源はデカければデカいほど次に回せるし、かけられるおカネが変わるので、今後も【不動産賃貸業】は六日町計画の最も基盤になるのは間違いないです。

 

では【集客】は?

ここからが、今回の【新プロジェクト】に繋がるわけですね。

 

さて、察しの良い方はわかったでしょうし。すでに参加の意向を示してくださってる方には共有していることです。

 

ちなみに、今回のプロジェクトでは収支は良くてトントンだと思ってます。

想定外のことが起きれば赤ですね。

 

ということで、ぜひ今回の

【新プロジェクト】にご注目ください👀

 

それでも六日町計画が今、力を入れているのが財源の拡大+【集客】です。

 

【収益化】はもっと後です。

また、こっそりと進んでることもあります(笑)→これはただやってみたいだけですけど。

 

財源がない状態からの、集客を考えるより先に、「商品」や「サービス」を打ち出して、【収益化】をすぐに考えると、場合によっては悪循環を起こす可能性もあるんではないですか。

 

収益化が上手くいかない→財源がない→集客や宣伝回すお金と時間がない→集客できない→収益化が…(以下続く)

 

まぁ、あくまで仮説なんで何年か後に

「失敗した!!!」と泣くのも私ですので、どうなるかぜひ見守ってください🙏

 

 

おカネのことばっかり話でごめんなさい。

 

でも私も、何かしたいなと思ってた時、集めてた情報で1番欲しかったのって、おカネの話だったので。

 

「へぇ〜そんなもんか」

 

くらいで読んだていただけたら嬉しいです。

 

以上、ラーメン一杯とおカネの話でした。

 

今後ともよろしくお願い致します!

 

 

 

 

 

【寄付ステッカーという売名】

 

どうも!

 

現在、空き家再生や寄付ステッカー、プレゼント企画なんかをしている六日町計画です。

 

f:id:muikamachi_keikaku:20230711211211j:image

 

 

めでたく500回閲覧達成いただきました🎉

ありがとうございます!

さて、気づいたことがあります。

このカウントは1人1回カウントではなく、タップすればするだけアクセス数は増えるということです。

つまり、500回読んでいただけたかは不明です。

でもまぁいいじゃないですか!

ありがとうございます。

 

「まぁ、いっか!」

最近3歳になる息子が覚えた言葉です。

素晴らしい。

 

それでは本題の前に、第6話【六日町計画が怪しい理由。】についての3行まとめ。

①人物がわからないから。

②事業なのかもわからないから。

③何か怪しいから。

 

そして、これに対する反論が👇

①それはごめん。

②それもごめん。

③ほんとごめん。

 

詳細は第6話を読んでいただけると嬉しいです。

 

【わかりやすく】はSNSでは特に重要ですが、

少し「ん?👀」と目に止まってもらえたらな〜という理由もあり、このような形で運営しています。

【寄付ステッカー】にご参加いただけた方とは隠すことなく、対面でお会いさせていただいてますので、実体はあります👻

 

さて、今ほども出ましたが、【六日町計画】が独自に行う奇行の1つ【寄付ステッカー】についてが今日の本題です。

 

まずは結論から。

 

【寄付ステッカーは広告、つまり売名】です。

 

待って!!!

怒らず最後まで聞いて!!!

 

 

まず、【寄付ステッカー】の存在自体を知らない方がこのブログを見てくださっているとしたら一体どこからやってきたのだろうか🤔という素朴な疑問は置いといて、簡単に説明します。

 

 

六日町計画が発行しているステッカー☟

https://www.instagram.com/p/CsFmWt8LsvJ/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

 

【このステッカーを1枚、あなたが受け取ると、貰ってくれた人数×100円(つまりあなたが貰ってくれると、1人×100円)を南魚沼市の子ども支援に《六日町計画から》総額を寄付します!】

という、言うなれば企画の1つです。

 

よく間違えられるのですが、

参加者「寄付ステッカー私も欲しいです!」

六「ありがとうございます!こちらです!」

参加者「はい!(財布を取り出し…👛)」

 

と、《100円を自分が支払う》と思われる方もいるのですが、そのチャリティーTシャツの考え方とは違います。

 

単純に六日町計画から100円×人数を寄付するだけで希望者様からお金を頂くことはしていません。

 

このへんで、

「???」という顔をされる方もいますし、「寄付」という行為自体が逆に前話の「怪しさ」または「いやらしい」と感じている方もいるのかもしれませんね。

 

実際(たまたまかもしれませんが…)、

【寄付ステッカー】を打ち出してからグイッとフォロワー様が減ったことがあります。

 

仮説ですが、【空き家再生】に【寄付活動】というWコンボが偽善っぽさに溢れて、あまりに綺麗事に見えて辟易されたのかもしれません。(そこだけ見てれば私ならそう思います)

 

さて、【空き家再生】についての勘違いは第三話でもまとめてありますのでここでは簡潔に。

 

空き家=戸建

再生 =修繕

つまり、【築古戸建】を【賃貸物件】にして【家賃(売上)】を得るとい不動産投資のやり方の一つを行っており、これが六日町計画の主な財源です。

 

何度も言いますが、

【空き家問題を解決をしたい!】という崇高な理念ではなく、ようは【お金を稼ぐ】ために目をつけた。それがたまたま【社会問題】だったという順序です。

(詳細は第三話【空き家再生の裏にある話。】をチェック☑️)

 

これが【空き家再生】の根本です。

 

では、【寄付ステッカー】はというと?

 

理由は3つ【広告】【理由付け】【検証】です。

 

まずは、タイトル通り、【広告、又は売名】です。

 

よく芸能人が被災地などに出向いてボランティアをしたり、寄付をしたりすると

「売名だ!」と騒ぐ方々がいるようですが、六日町計画としては反論する余地もなく「売名です!」といいます。

 

ここからは気分が悪いと感じる方もいるかもしれませんが、そこは価値観の違いかもしれませんのであしからず。

 

「貰ってくれた人数×100円をただ六日町計画が寄付してたらただ損なんじゃないの?」

と、いう質問を頂くことがあります。

 

確かに目に見える数字だけ見ると「損」ではあらますが、【広告•売名】ということを思い出してください。

 

ただ、ここで間違えて欲しくないのは

「六日町計画は寄付をしているんですよ!凄いでしょ!偉いでしょ!」という意味の売名ではないということです(いや、少しはあります)

 

 

ここでの目当ては、

近い価値観であろう(六日町計画のやることを面白い!楽しそう!などの好奇心旺盛な方、人のためになるなら!という優しい方、六日町計画と絡んでるともしかしたら得するかも…?という合理的に考えられる方)の人に【直接】お会いできて、一言、二言、顔を合わせてお話することができるということです。

 

【寄付ステッカー】は「タダなんだからそりゃ損しないしそういう人もいるよね」って思った人はちょっとお待ちさない🖐️笑

 

確かに参加者さん側のお金の「損」はありませんが、「わざわざ」という「時間」としての「損」(ここでいう)はめちゃくちゃあります!

 

「わざわざ」連絡をとって、「わざわざ」場所に行って、「わざわざ」寄付ステッカーを貰って記念写真を撮って、少しお話しして解散して。。

 

ここまでできる【広告】ってありますか?

 

1万円でできる【広告】なんて本当にたかがしれてて、その費用対効果も「?」です。

 

でもですよ、六日町計画の寄付ステッカーの場合、1万円で、【直接、近い価値観(勝手に)の方々】になんと100人会えるんですよ!?

これって凄くないですか。

 

最初思いついたとき「天才」かと思いましたよ(遂に言った)

 

これが寄付機能のない【六日町計画ステッカー】を「タダであげるので〜」って言ってたら嵐のニノでもない私に向けられる言葉は「正気か?誰が欲しいんだよ」という罵詈雑言だったはずです。

 

やってることはめちゃくちゃ非効率だしスマートではないですが、ある意味、効果的ではある【広告】だと思ってます。

 

 

2つ目【理由付け】

先程の話の続きにもなりますが、人が会うには【理由】が必要です。大した用事もないのにわざわざ会えません。

そこで【寄付ステッカー】(CM)が役立ちます。

私だけでなく、ありがたいことに、「六日町計画さんと話してみたい」と言ってくださる事業所さんやフォロワーの方もいて、ただ、関係性や業種的に【理由がない】

でも大丈夫!僕らには【寄付ステッ…】みなまでいうなということで🖐️

 

最後3つ目【検証】です。

そもそも皆さん自身、自発的に【寄付】したことありますか?

何か回ってきたからとりあえずやっとくか的なやつではなく、自発的にです。

 

実は私はわけあってしてます(動物と貧困)

 

これも理由がまた、崇高な理念とは真逆で「お金持ちになりたいから」です。

 

どういうことかと言いますと、「お金持ちの習慣」的な本(色々読んだので題名忘れました)で、【お金持ちはお金持ちになる前から寄付や支援活動をしていた】とどの本にもかいてありました。

 

TTP(徹底的にパクる)ことを信条にしてますので即実践ということで始めました。

 

果たしてこれは本当なのか?

人生をかけて検証していきたいと思います(最低)

 

あとは単純に気持ちがいいですよ!

「あなたの〇〇円で〇〇人分の子供に綺麗な水が届けられました」とか見ると、普通に嬉しいです。

飲める水があるだけで死なないで済む子どもってめちゃくちゃいる言われてます。

 

ぜひ皆さんも【寄付】してみてください。

 

 

私は寄付も空き家再生も理由は重要じゃないと思ってます。

事実、【お金】が回らなかったら【空き家再生】も【寄付】も続けられないですから。

 

 

 

 

と、いうわけで【寄付ステッカー】には

【広告】

【理由】

【検証】

という意味で行っているという種明かしの会でした!

 

フォロワー様がこれで減ることになるか…

そこも【検証】ですね。

 

過去最高の長さ、お付き合いいただきありがとうございました!

 

以上で、1話〜7話が六日町計画

【基本情報】です。

 

ぜひこれに懲りずに第8話からもとよろしくお願いします🙇‍♀️

 

以上

第7話【寄付ステッカーという売名】でした。

 

 

六日町計画    子育て支援

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【六日町計画が怪しい理由。】

 

 

わたし、怪しまれてます。

 

 

どうも!笑

 

現在、空き家再生や寄付ステッカー、プレゼント企画なんかをしている六日町計画です。

 

 

今日の内容は六日町計画の核心的な部分で、《六日町計画》にある【怪しさ】についてです。

 

その前に、前回の第5話【体験を作りたい六日町計画。】についてのまとめ。

(この一人称を六日町計画と連呼するのって自分の話する時に、「名前いうタイプ」みたいですけど「矢沢」的な感じだと思ってください??)

 

さて、相変わらず意味不明なところで話を戻して。

【体験を作りたい理由】

①物件を貸すだけでは人は集まらないから

②体験は思い出にもなるから

③残置物撤去手伝ってほしいから(切実)

 

詳細については第5話をご覧ください。

 

 

それでは本日の本題

第6話【六日町計画が怪しい理由。】参ります。

 

 

 

 

結論

【何かわからないから】

 

※あくまで個人的な見解と、直接お会いした方から言われることからの仮説です。

 

 

令和5年 4月

突如Instagramに現れた黄色いアイコンの【六日町計画】

f:id:muikamachi_keikaku:20230708214330j:image

 

「六日町…ってことは六日町だよね?」

「これ、何をしているんだろ?」

「会社?ボランティア?サークル?」

「ちょっとダサい」

 

「ちょっとダサい」っていうな。

絶対に言うなよ。

 

 

事業内容については、ここまで5話分読んでくださった六日町計画マスターの方たちは、だいぶ理解して頂けたと思っております。

 

 

しかしながら、人物像が全く見えてこない。

ここが1番の【怪しさ】の理由かなと思いますが、人物については次回、簡単に自己紹介させて頂きますね(今更)

 

 

高校の頃、現代文の授業で【恐怖とは何か】(確か)という話を思い出します。

 

急に何だと思うかもしれませんが大事なことなので聞いてください。

 

【幽霊が怖い】

【死ぬのが怖い】

のはなぜですか?

 

また、ここ数年【コロナウィルス】に怯えまくっていたのは?

 

明治〜昭和20年頃まで不治の病とまで恐れられていた【結核】に対する恐怖が今は薄れているのは…一体、何が変わったのでしょう。

 

 

それは

【理解できる•対処できる•証明できる】

からですよね。

 

科学的に証明できない(絶対にいない!!)幽霊や宇宙人はやっぱり気味が悪かったり、恐怖です。

 

医学や科学的に、こうすればこの病気は何%は寛解するとわかっていないものはやっぱり怖いです。

 

確率的な問題でもあると思いますが、

【わからない】というのはやはり怖いんですね。

 

 

もう、正直に言います。

ここまでの話は特に意味はなく、それっぽく薄らと話を引き延ばしてました。

すいませんでした。

 

 

まぁ、つまり(笑)

【わからない】ということが、怪しさや怖さの根本にあるということです。

 

きっと【六日町計画】の【怪しさ】もここにあるのかなと思います。

 

 

さぁ!ここで!簡単に種明かしをします。

結論

 

《最初はよくわからないほうが目を引いちゃうんじゃないの!?作戦》

 

だったと言うことです🤩

 

一目で【わかりやすい】というのはとっても大事なことです。

例えばどんなことをしている会社なのか

→〇〇不動産 「あ、不動産屋さんか」

→〇〇設備  「ここは設備屋さんね」

→ル•ラジュインヒ 「イタ…おフラン…ス?」

分かりづらいというのは良くないですね。

(ル•ラジュインヒは今テキトーにつけたので本当にあったら教えてください)

 

どんな人がやっているのか

→アイコンが本人のお顔、イラストにする

(インスタ集客などを得意とする方に「最近インスタ始めてみたんですよ!ほら!」と六日町計画の黄色いアイコン見せたら「ダメ、絶対顔出し、せめてイラスト」と言われたくらい重要みたいです!)

 

【分かりやすい】というのはやはり重要なポイントであることは間違いないです。

六日町計画だってもっと分かりやすければもっとフォロワー様も増えたかもしれません!?

 

ただ、個人的には

【分かりづらさ】と【ちょっと…「?」】の部分は結構重要なんじゃないかなと…。

 

 

トーナメント表見た時に、「ん!?ここどこ!」って思ったり、メンバー当選発表とかで、全然知らないけど当選した子がいたら「え!何この子!初めて見た!」って目に止まりませんか。

 

あれって【わからない】からなんじゃないですか?(個人的見解です)

 

【わからない】からこそ、ちょっと注目しちゃう。

 

そんな感じを狙ったのが

【六日町計画】でした。

 

六日町計画の場合は、そこから寄付ステッカーやら

https://www.instagram.com/reel/CuDnYQlOQHG/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

プレゼント企画やら

https://www.instagram.com/p/CtC7OTTSeEi/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

個人事業主の作戦会議やら、

https://www.instagram.com/p/Cs-kbtrLugu/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

矢継ぎ早に【わからないビーム⚡️】を繰り出したので、「結局なんなの!」に拍車がかかった模様です。

 

ですが、おおよそ今はわかっていただけてきたのかな…と思います。

 

「六日町とか南魚沼市とかで空き家を何かしてて、なんかよくわからないけど寄付?みたいなこともしてるとこ」

くらいの認識になってくださったんではないでしょうか!😂

 

さて今後【六日町計画】の次の一手は何なのか!あるのか!ないのか!

 

ぜひ少しだけ【注目👀】して下さったら嬉しいです!

 

それでは第6話【六日町計画が怪しい理由。】はエンドロールに入ります。

 

ご購読ありがとうございます!

第7話もぜひよろしくお願い致します。

 

 

六日町計画 探偵クラブより

 

 

 

 

 

 

 

 

【体験を作りたい六日町計画。】

 

 

どうも!

 

現在、空き家再生や寄付ステッカー、プレゼント企画なんかをしている六日町計画です。

 

第4話めちゃくちゃ伸びました。

素直に嬉しい!ありがとう!🙇‍♂️

 

やはり全女性の見方をしたことが要因でしょうか。

六日町計画は女性に優しい事業所を目指します🙋‍♀️

 

 

さて、そんな第4話の【赤信号(空き家再生)みんなでやれば怖くない】の要点まとめは以下の通り☟

①空き家再生のほうがイメージが良い

②皆さんに参加して欲しいから

③仲間が欲しいから(ワンピース感💪)

 

詳細は第4話をぜひ。

 

 

それでは第5話【体験を作りたい六日町計画。】

よろしくお願い致します。

 

 

第4話で、〈不動産投資〉ではなく、《空き家再生》という表現を体良く連呼する理由を説明しました。

 

第一に、   

《皆に六日町計画に参加して欲しい》という大きな理由があったわけですが、第5話に強く関連があります。

 

ここで、残置物件についてお話しします。

 

私が引き取る空き家には、残置物(前入居者や所有者が物をそのまま置いて退去してしまっている物件)がある物件が多いです(わざと残して貰って撤去費用分、価格を下げてもらう場合も多いです)

 

残置物は以下リンクから☟

https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE4MjI5NjA4MjgzMjA3ODA1?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

 

https://www.instagram.com/reel/CrFcoywJV0k/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

 

どうです。

テレビで見るやつでしょう。

この「リアルゴミ屋敷」を私は自分で片付けています。

 

 

 

「ふざけんなっ」

 

と声を荒げた方がいたとしたら、それは間違いなくこの残置物撤去に関わってくれた友人達で間違いないです。

 

今ニヤッとしましたね。

 

 

と、いうことで残置物撤去は私1人ではなく、たくさんの方達にリアルに協力してもらって今があるわけです。

 

友人達は『やりたーい!』という気持ちだったかというと恐らく(100%)そんなことはありませんでしたが、

 

「まぁやってみるか!」

「仕方ねぇな!手伝ってやんよ」

「はぁ…しょうがないな…」

と、いう具合で参加してくれました🤣

 

 

結論。

「意外と楽しい」

 

作業自体が『なんかスッキリして気持ちいい!』なんていう変態もいました。

 

かく言う私自身も空き家再生の作業の中で結構「残置物撤去」が1番好きだったりします(変態)

 

何がいいって、

①【成果】が目に見えてわかりやすい

②  意外と【単純作業】ではない

と言うことです。

 

現実社会でのお仕事は意外と『この仕事って意味あんのかな?』『何かわかりやすく進展している感じがしない…』『毎日おんなじ事の繰り返し』というようなことがあったりなかったり。。

 

ですが残置物撤去は違います。

目の前の残置物をゴミ袋に詰めればそこに物はなくなるんです!!(当たり前)

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これが意外とスッキリする。

 

しかも!自分の家の掃除と違って、捨てるか迷わない。全く懐かしくない。

急に昔ハマった漫画を読み出すこともなければ、アルバムを見返すこともない。

「そういや、あいつ、元気してっかな…」なんて元カノを思い出して感傷にひたることが皆無で、作業が進む進む▶️

 

ただ、ゴミ袋にぶち込む。

それが残置撤去です。

 

そして単純作業に思えて意外と面白いのが残置撤去のいいところです。

 

前所有者の人生を感じる瞬間が多々あります。

 

例えば、贈り物系を箱までとにかく取っておく方や引き出しに直接小銭貯金をしていた方も。

 

本棚の本が綺麗に並べてあったり。

食器にこだわってたり。

 

また、場所が変わればまた話が変わります。

 

昨日までそこに住んでたんじゃないかと思うようなキッチン。

f:id:muikamachi_keikaku:20230706162111j:image

 

完全に後付けのお風呂場の手すり。

(危ない目にあったのかな?)

 

向かいのホーム 路地裏の窓

こんなとこにいるはずもないのに。

 

きっとあの名曲は残置物撤去から生まれたのでしょう(黙れ)

 

そんな事を感じながら、

「これ見て!」「ちょっとこっち来て!」「うわっここやばいな!」「台所はジャンケンで決めよ✌️」とか言いながら友達と片付けると…

 

思ったより楽しそうだと思いませんか。

 

 

例えると、

【文化祭の後片付けのノリ】に近いと思います。

 

 

 

 

すいません、少し綺麗に仕上げ過ぎました。

まぁ、そんな感じです。

 

 

そして、不思議なのがこの後です。

残置撤去の後日、手伝ってくれた友人と話していると、

 

「何かあそこ(物件)の前を通るたびに見ちゃうんだよな」

 

「あそこ(物件)にいま人が住んでると思うと不思議だね」

 

って話したりするんですよね!

 

やってる時はあんなに文句を言ってたN君まで!(バレる)

 

残置撤去してる時は「俺休みの日にわざわざ何してんだろ…」と、ふと思ってしまうわけですが、終わってみると「何となくまぁみんなとやれて楽しかったからヨシとするかっ!」的な雰囲気があってこちらとしてもシメシメとおもっ…おっと🤐

 

 

でも、よく考えみると、大人になってからそういう【文化祭のノリ感】のある事って出来なくなってきませんか。

 

今振り返ってみると、何であんな意味不明なことやってたんだろうなってことがあったり。

 

そういう【無駄っぽいこと】をわざわざすることが大人になって減ってきました。

 

合理的に判断しようとして、できるだけ無駄はなく、限られた時間を有効活用して、できる限り疲れないように過ごして、また翌週を迎え…

 

結婚して、子どもができたら尚更ですよね。

 

どうでしょう!

読んだくださっている皆さんも、【残置物撤去】や【壁紙貼り】、【DIY体験】•【壁アート】や【外壁ペンキ塗り塗り】などを通じて空き家に触れてみるというのは🏠

 

そんなことせず大人しくプロに任せておけば

あっという間に綺麗に仕上がるでしょう。

 

しかし、せっかく空き家は余ってる(言い方)わけですから!

もう少し六日町計画に参加して遊んでみるっていうのはどうですか🤔

 

普段なら子どもがやってしまったら涙を流しながらブチギレ案件の【落書き】を壁いっぱいに描かせてあげませんか🎨

 

昔見た「劇的ビフォーアフター」が好きだったのであれば【残置撤去】してみましょう。(リピーター続出!?笑)

 

そしてやってる最中は思うんです。

 

『私は休みの日に一体何をしてんだろう』

 

でも、終わって後日、にその物件の前をたまたま通った時、あなたはその物件を必ず1回、いや2回は見ます👀

 

そして、

『ま、まぁ!何か楽しかった気がするからまぁいっか!』って思うはずです。

 

六日町計画の《空き家再生事業》はそんな【体験】や【思い出】を参加して下さった方にはお届けできるんではないかと思っています!

 

興味が湧いたらコメントやDM下さい📝

また、インスタのフォローやシェアもしていただけたら嬉しいです☟

https://instagram.com/muikamachi_keikaku?igshid=MmIzYWVlNDQ5Yg==

 

それでは第5話

【体験を作りたい六日町計画。】終わります!

 

次回の第6話もぜひご覧下さい。

 

 

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