どうも!
現在、空き家再生や寄付ステッカー、プレゼント企画なんかをしている六日町計画です。
第三話【空き家再生の裏の話。】のまとめ
①空き家再生→不動産“投資”が根本
②手法の1つ→中古戸建投資
③不労所得?→電柱敷地料くらい。
詳細はぜひ第三話を☑️
本日の本題
【赤信号(空き家再生)みんなでやれば怖くない】についてです。
本日の結論
【皆さん六日町計画に参加して!】です。
第三話で白状したように、「この社会問題である空き家を解決したい!!」という崇高な理念からはかけ離れ、言葉を選ばなければ「お金を稼ぐ」ために六日町計画は〈不動産投資〉として【空き家再生】を始めたわけです。
さて、六日町計画はなぜ不動産投資ではなく、体良く【空き家再生】などと言うのか。
理由①
[空き家再生の方が印象がいいから]
→褒めてくださいほんと。ここまで清々しく、さっぱりと「こっちのほうがイメージがいい!」と打ち明けてるんです。
ここで問題です。空き家を購入後、まずは何から始まるでしょう?そうですねご近所の挨拶周りですね🫡(考えさせる気がない)
その時のご近所さんとのやり取りをイメージしてください。
六「こんにちは!今度こちらの物件を購入したものですぅ!お世話になります!」
隣「まぁ!そうなのね!いや若い人で嬉しいわ!ここらへんは〜…続く」
お隣さんの心の声をご紹介します。
隣「(あんな古い家にこんな若者が?なんでかしら?何かきっと訳があるんだわ。近頃は物騒だし、何か問題起こさないでしょうね。。だいたい…)」
偏見ありですが、おおよそこんな感じです。顔見ればわかります。怪しんでるなって😂後になって仲良くなってから聞くと「最初怪しいと思った!」と言われることもありましたね。
もしですよ。ここで当たり前の顔して、
「この物件を購入して賃貸に出します。ええ、建物は古いですけど賃貸としては中々立地がいいですし、不動産投資としては🙆なんで!」
なんて言ったら一瞬で詐欺集団として回覧板を回されます。(偏見)
逆に、「空き家って今、社会問題じゃないですか?そういう空き家を管理したり、購入して住みたい人に貸したりしてるんです。家は人が住まなくなれば痛むのも早いし、庭の手入れ、雪問題とかご近所さんにも迷惑にもなりかねないですから。」
って説明すると、必ず納得してくれますし、その後に良い関係を築ける率が高いです。
「そう言えばあこの家も空き家で…」
と、更に広がる場合も。
言葉って重要ですよね。
同じことでも言い方が大事です。
聞いてますか?だから奥さんの地雷を踏むような余計な発言はお互い、よしましょうよ。
あなたの奥さんは最近太ってもないし、老けてもいないし、料理の味が薄くもないんです。
あなたの奥さんはまだまだたくさん食べれる強い胃袋を持ってて、実年齢より3歳程度は若く見えて、あなたの身体を気遣った味付けをしてくれてるんです!
そう言ってください!余計な言い方をして痛い目を見るのは自分です。いいですね!
全男性に言ってやりました。
これで六日町計画には女性ファンがつきそうです。
理由②[たくさんの人と繋がれるから]
→①も重要ですが、【空き家再生】と表現する大きい理由はこっちです。
以前は[不動産投資]としてSNSや付き合いを作ってきました。
すると、当たり前ですが、関わる方は[不動産投資]をしている方がメインです。
[不動産投資家]
[不動産屋]
[職人さん]
[司法書士]
あたりと、
「〇〇銀行の融資がおりやすい」
「築古は〇〇はダメらしい。」
「火災保険は〇〇会社が金払いが良い」
「利回り20%」「高利回り」
「土地評価額」「満室家賃〇〇円」
というような会話が多いです。
※興味がある方はTwitterで「不動産投資」と検索してみて下さい
もともと個人的にTwitterアカウントで付き合いを作ったり、情報共有したり(何故か不動産投資家はTwitterの方が多いイメージです)してました。
これはこれで楽しいですし(すんごい金額が動くので🤑)、突き詰めるのも1つの手だと思っていたのですが。。。
残念ながらそれ以上広がらないんです。
例えば、急に「あ、クレープ屋さんをフードトラックでしよう!」と思った時に、また一からフードトラックをやられてる方や飲食やられてる方との関係を「初めまして!」から作っていかないといけないのはとても時間がもったいない。
今どき、ネットで調べれば大半のことはわかりますが、微妙な「肌感」は実際にその土地でやっている方から聞くのが1番なわけなので、現在の業種の時点で、他業種のいろんな方と関わりたいと思っています🍕💪🎹✏️🚚
その時に「不動産投資」じゃあ無機質で絡みづらいじゃないですか。
「空き家再生」の方があったかみがあって、ちょっと興味をそそられて、少し楽しい気がするじゃないですか。
それだけの理由です。
六日町計画はとにかく色んな人にこの【六日町計画】という事業に【参加】して事業自体を【体験】してもらいたいと思ってます。
できるだけ自分ごとにしてもらいたくて、
ここまで赤裸々に書いている訳です。
【六日町計画は誰でも参加できる事業】として皆さんと一緒に育てていけたらと思います。
以上、第4話
【赤信号(空き家再生)みんなでやれば怖くない】でした!
六日町計画 SNS課